--- YSA指導者の応募はこちらから---
YSA指導者の役割
FSY2025セッションでは、YSAは以下の役割で奉仕をします。
-
コーディネーター
- セッションディレクターおよび実務アドミニストレーターと働き、FSY全体の運営を管理する
- アシスタントコーディネーター、カウンセラーを訓練・指導し、参加する青少年を見守る
-
アシスタントコーディネーター
- 担当のグループのカウンセラーに指示とサポートを提供し、コーディネーターとカウンセラーの仲介役としての機能を果たす
- 担当する活動を準備し、当日の管理・運営を行う
-
カウンセラー
- FSY期間中、カウンセラーの青少年とともに時間を過ごし、青少年の身体的な健康、および霊的な成長をサポートする
- 模範を通して、青少年に末日聖徒イエス・キリスト教会の教義を教える
-
ウェルネスコーディネーター(旧ヘルスカウンセラー)
- 参加者の身体的、および精神的な健康維持をサポートする
- 本役割に関する年齢や婚姻状況の条件はないが、YSAが召されることもある
YSAの任命のプロセス
YSAの任命のプロセスは以下の通りです。
-
YSAが自ら応募する(FSY2025から新たなプロセス)
-
ステーク・地方部指導者がYSAを推薦する
1. YSAが自ら応募する
2024年以前のFSYと異なり、2025年のFSYでは、YSAは以下の役割に自ら応募することができます。
- アシスタントコーディネーター
- カウンセラー
- ウェルネスコーディネーター
YSA指導者の応募は、専用の応募フォームより行います。
YSA指導者の募集締切は2024年12月31日です(一次募集)。
※面接の結果、fsy指導者として奉仕を見送るよう勧める場合があります。その場合、fsy当日のボランティアとして機会をご案内をいたします。
応募の流れ
-
応募フォームより、奉仕を希望する役割・セッションを選択、その他の情報を入力し、フォームを送信する
-
ビショップ・支部会長は、YSAを推薦するかどうか、専用のフォームでFSY全国委員会に報告する
-
面接担当者(スタッフアドミニストレーター、および地元の神権指導者)と面接を行い、ふさわしいと認められる場合、召しの任命を行う
--- YSA指導者の応募はこちらから---
2.ステーク・地方部指導者がYSAを推薦する
応募のあったYSAが必要数に満たない場合、FSY全国委員会より、各ステーク・地方部にYSAの選出を依頼いたします。なお、その年のFSY参加対象ステーク・地方部から優先して選出の依頼をいたします。
以下の召しに対してYSAの推薦をお願いする場合があります。
- アシスタントコーディネーター
- カウンセラー
YSAの推薦依頼は2025年2月1日から3月31日の期間で実施する予定です。
推薦の流れ
-
FSY全国委員会より、ステーク・地方部に対してYSAの選出を依頼する
-
地元の神権指導者はYSAと面接を行い、YSAが召しを承諾した場合、召しの任命を行う
奉仕の内容・時間
YSA指導者に期待されている内容は以下の通りです。
- FSYに対する理解を深め、活動の準備を行う(2-4時間/週)
- FSYハンドブックの研究
- プログラム準備
- 他のYSA指導者のミニスタリング
- YSA指導者のためのインスティテュートに参加する(1.5時間/週)
- 4月から7月の期間(セッションによって異なります)
- 事前合宿に参加する (2泊3日)
- 5月のGWにFSY現地で事前合宿を開催
- セッション指導者、他のYSA指導者との交流
求められるYSAの特性
FSYで奉仕するYSAは、以下の条件を満たしていることが求められます。
-
活発な末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であり、ビショップリックの推薦を受けている
-
青少年や他のスタッフに対して、メンター、およびリーダーとして奉仕することができる
-
回復された福音に対して証を持ち、神殿推薦状を有し、奉仕に携わっている
-
19歳から35歳の独身会員であり、霊的に成熟している
-
「子供と青少年を守るトレーニング」の訓練を完了している(または完了する意思がある)
-
FSYの全日程に現地で参加できる(ウェルネスコーディネーターはシフト制でも可)
-
次の特性を模範として示すことができる:
-
コミュニケーション/対人スキルを持ち、難しい状況でも正しい判断をすることができる
-
組織の一員として働き、時間を管理する能力を有している
-
リーダーシップがあり、問題を解決する能力を有している
-
自ら動き、学ぶ姿勢があり、適応力があり、信頼性が高く、前向きである
-
他者からのフィードバックや指示を受け入れ、実行する意欲がある
-