福祉部アーカイブ

2012年8月4日(土),東日本大震災復興支援として教会が提供する職業支援センター「ワークリンク・久慈」が岩手県久慈市に開設され,開所式が行われた。
わたしたちが家族や教会にあって自立し,より霊的に強くなるために一致はとても大切です。家庭であっても,3人の会長会,30人の支部,あるいは300人のワードであっても,天の御父と一致し,イエス・キリストと一致し,周りの人々と一致することにより,わたしたちの霊性は高まります。
去る2012年5月17日,石巻市の宮城県漁協表浜支所にて漁業復興支援物資の贈呈式が行われた。内訳は,漁船陸揚げ用台車6台,高圧洗浄機3台,プレハブ倉庫3棟,簡易トイレ4台,2tトラック1台,2.5tフォークリフト2台とパケット,パソコン,浮標灯,空調設備などである。
2012年6月15日,アジア北地域会長会第一顧問の山下和彦長老をはじめとする教会の代表者が岩手県庁舎を訪れ,岩手県の達増 拓也知事と会談した。
今日の教会福祉計画は1936年に導入されました。当時,福祉計画の第一の目的が次のように述べられています。「忌まわしい怠惰を打破し,施しのもたらす悪弊を除去し,独立心,勤勉,倹約,自尊心を再びわたしたちの間に確立する体制を築くことである。
2012年4月5日,宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所に,教会が提供した漁業用砕氷製造機と冷凍・冷蔵庫,荷捌き所が落成し,寄贈式典が行われた。
教会福祉計画の目的の一つは,教会員の自立を助けることです。手引きはこう教えています。「自立とは,自分自身と家族の生活における霊的・物質的な必要を満たす能力であり,決意であり,努力である。
十二使徒定員会会員のダリン・H・オークス長老と七十人定員会会長会のドナルド・L・ホールストロム長老が2月18日に日本を訪問し,26日まで滞在した。
2012年1月21日(土),暦では1年中でいちばん寒さが厳しいと言われる「大寒」である。東京の気温は3.4℃,前日からの雪混じりのみぞれが朝から降り続いている。
わたしたちの物質的な生活を考えるとき,資源は限られているのに必要と欲求は限りなくあると多くの人は言うでしょう。人口増加にあって,世界も同じような状態です。
静かな奉仕
19年前の1993年3月,郡山市の小室正幸,悦子ご夫妻のもとに初めて赤ちゃんが生まれた。祝福文に記された子供を授けてくださるよう, 結婚後18年間祈り続けた末のこと。