日本の「カントリー・コミュニケーション・ページ」が開設され，11月19日正午に公開されることになりましたのでお知らせいたします。これまでの日本公式ウェブサイトに代わり，11月19日の正午以降，ldschurch.jpはカントリー・コミュニケーション・ページのURLとなります。
この件については11月8日付で地域会長会からも手紙が送付されました。その手紙の内容の一部を引用します。「わたしたちは会員の皆さんが新しいカントリー・コミュニケーション・ページにアクセスするように，そしてその新しい機能を体験し，その活用方法を学ぶようにお勧めします。このウェブサイトを良きツールとして活用することにより，会員が霊的に高められ，日本において神の王国を築くという共通の大義のために一致することができるように願っています。」
コンテンツについては，預言者，聖見者，掲示者のメッセージに焦点を当てるのはもちろんのこと，ローカルニュースや，教会の「ニューズルーム（News Room）」の翻訳記事も掲載されていきます。また，伝道体験，レスキューの成功談，会員を霊的に高める証などが掲載される予定です。指導者，会員の皆様の投稿も募集していきます。投稿された記事はカントリー・コミュニケーション・ページ委員会で選考された後に掲載されます。
記事はこれまでよりも高い頻度で更新され，地域会長会が目標とする「真の改宗，真の成長」を助ける一つの強力なツールとなることを目指します。また，教会のその他の公式ウェブサイトやソーシャルメディアページ，教会が提供するその他の情報源に簡単にアクセスするための入り口としての役割を果たします。
特筆すべき機能は，指導者や会員がフェイスブックやツイッターなどのソーシャルネットワークを通じて，記事を簡単に友人や知り合いと共有できることです。
これまで，教会公式ウェブサイトはそれぞれの国ごとに異なるデザイン様式を持っていました。これからは，ソルトレークの教会本部による，いわゆる世界標準のデザインを踏襲したものになります。既存の公式ウェブサイトにもアクセスはできますが，カントリー・コミュニケーション・ページの公開後は更新されません。
日本人のための新たなウェブサイト「カントリー・コミュニケーション・ページ」を，皆様とともにすばらしいツールとして育てていけますよう，今後ともぜひご活用ください。