鬼怒川決壊の水害被災地でヘルピングハンズ活動

鬼怒川決壊の水害被災地でヘルピングハンズ活動

ニュース動画はこちらからご覧いただけます。

2015年9月9日から10日にかけて
台風18号の通過にともない
北関東を中心に記録的な大雨が降りました。

鬼怒川で起きた堤防の決壊や越水は
茨城県常総市の広範囲に
大きな被害をもたらしました。

多くの人々が命を失い,行方不明となります。
床上浸水は4,400世帯,
床下浸水を合わせると11,000世帯を超えました。

教会広報部では,
災害発生から2日後の9月12日に
被災地で情報収集を行います。

地元の消防団と直接調整し
自衛隊や消防の排水作業が終盤に差し掛かる1週間後に
ヘルピングハンズの派遣を決めました。

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9月19日早朝
東京ステークの独身会員や宣教師を中心とする
50人が常総市へ向かいます。
午前8時30分,作業を開始。

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装備を着用し,6人から8人のグループに分かれて
排水作業が終わった地域に向かいます。
被災地域の家を1軒ずつ訪問し,
床をはがして泥出しを行い,
床上浸水した屋内をていねいに洗浄します。

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水に浸かった家財を搬出し,廃棄物の集積所へ運びます。
地元の消防団から事前に告知されていたこともあり,
モルモン・ヘルピングハンズの黄色いシャツを着用した教会員は
被災者から気軽に声をかけられ,
絶えず仕事の依頼を受けることとなりました。

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9月19日の同日,さいたまステークからも
50人のヘルピングハンズ活動が組織されました。
松戸ステークからは9月21日に120人が現地入りし,
この日を合わせ3回にわたって活動しました。
9月下旬から11月中旬にかけては,
桐生ステークが毎週2回の息の長い奉仕を続けました。
その他のステークからも支援の手や支援物資が寄せられました。

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しかし,被災者の生活再建までは,
まだまだ困難な長い道のりです。
詳しくは,12月号のローカルページをご覧ください。