
FSY2025セッション
以下の2セッションを開催します。
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東京セッション
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長崎セッション
東京セッション
日程:2025年8月11日から16日
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加対象:
【中学2年生から高校3年生が対象のステーク・地方部】
桐生ステーク、東京ステーク、東京西ステーク、新潟地方部
【高校3年生のみが対象のステーク・地方部】
青森地方部、神奈川ステーク、金沢ステーク、郡山地方部、静岡ステーク、仙台ステーク、千葉ステーク、長野地方部、名古屋ステーク、名古屋東ステーク、北海道北ステーク、北海道南ステーク、松戸ステーク、盛岡地方部
長崎セッション
日程:2025年8月11日から16日
会場:長崎県立佐世保青少年の天地
参加対象:
【中学2年生から高校3年生が対象のステーク・地方部】
大阪ステーク、岡山ステーク、沖縄ステーク、鹿児島地方部、京都ステーク、熊本ステーク、神戸ステーク、高松地方部、長崎地方部、広島ステーク、福岡ステーク、松山地方部、山口地方部
【高校3年生のみが対象のステーク・地方部】
高校3年生のみが対象のステーク・地方部はありません。

参加申込について
お申込の流れ
参加申込はオンラインフォームから「青少年の保護者」が行います。保護者が入力するの申し込み情報は、地元のビショップ・支部会長に提供され、ビショップ・支部会長の承認後に参加が確定します。
受付期間
2025年3月1日 から5月31日
特別カンパニーについて
2024年のfsy東京セッションでは、通常のカンパニー(班)に参加することが難しい青少年のために、保護者同伴での参加が認められる「特別カンパニー」の枠を設けました。
今後、特別カンパニーの実施は偶数年に実施することを計画しています。2025年には実施されませんので、ご注意ください。なお、特別カンパニーが実施される年には、年度の対象のステーク・地方部に関わらず、全国の青少年が特別カンパニーに参加することができます。
FSY2025に関する質問と回答
参加対象者は誰になりますか?
FSY参加対象のステーク・地方部では、2025年8月時点で、中学2年生から高校3年生またはそれに相当する年齢を対象とした、5学年の青少年が参加することができます。
FSY参加対象ではないステーク・地方部では、2025年8月時点で、高校3年生またはそれに相当する年齢を対象とした青少年が参加することができます。
教会の会員ではありませんが、参加することはできますか?
はい。FSY は当教会の会員だけでなく、すべての方にご参加いただけるプログラムとなっています。参加される方は参加期間のあいだ、当教会の標準を守ることに加え、聖典の勉強の時間などに参加することに同意する必要があります。
部分参加(途中参加、途中帰宅など)はできますか?
FSYに参加する青少年は、全日での参加をするよう奨励されています。部分参加に関わる指針は、それぞれのセッションへの申込時にセッションから案内があります。
途中参加または部分参加が可能な場合、交通費は誰がどのように負担しますか?
セッションへの部分参加が認められる場合、「全日参加する場合の団体移動と比べて、余分にかかる交通費」は自己負担となり、払戻の対象とはなりません。
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例1:Aステークでは、青少年が最寄り駅から新幹線で会場近くの駅まで団体で移動します。部分参加する青少年が、数日遅れて保護者と一緒に新幹線で会場近くの駅まで移動する場合、青少年の新幹線の費用は団体で移動しても同様に発生した費用とみなし、払戻対象となります(または、セッションにて新幹線チケットを手配)。ただし、保護者の新幹線代は自己負担となります。
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例2:B地方部では、青少年が地方部センターから貸切バスで会場まで団体で移動します。部分参加する青少年が、数日遅れて保護者の自家用車で会場まで移動する場合、高速代やガソリン代などの費用は団体で移動した場合には発生しなかった費用とみなし、自己負担となります。そのため、自家用車の使用に関する払戻を受けることはできません。
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例3:Cステークでは、青少年は保護者と一緒に公共交通機関で会場まで移動します。FSYの日程の途中で帰宅するため、保護者が青少年を迎えに来る場合、青少年および保護者の公共交通機関の交通費は、全日参加であっても発生した費用とみなし、払戻対象となります。
団体移動から外れて移動する場合、交通費は誰がどのように負担しますか?
多くのステークでは、青少年と指導者はFSY会場まで団体で移動するよう指示があります。しかし、家族の都合などにより団体から外れて個別に移動する場合、全日参加であっても交通費は自己負担となり、払戻の対象とはなりません。なお、特別カンパニーに参加する場合、本方針は当てはまりません。
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例1:fsyの数日前から会場近くの親戚の家に泊まる場合、自宅から親戚の家までの交通費は自己負担となります。ただし、移動日に親戚の家から近隣ステークの団体移動に合流できる場合、その移動費用はfsy予算から支払われます。
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例2:fsyの最終日に会場近くで個人的な用事を済まし、その夜に自宅に向かう新幹線に乗車する場合、会場から自宅までの交通費は自己負担となります。
途中参加または部分参加が可能な場合、参加費やステーク支援金も部分支払いになりますか?
FSYに関わる費用のうち、共通物品の購入や交通費など、参加者の宿泊数に依存しない部分が多くを占めています。そのため、部分参加者にも全日参加者と同額の参加費をお願いすることとします。
ステーク支援金について:ステークの予算交付金から徴収されるステーク支援金円についても、参加費と同様に、全日参加者と同額を徴収することとします。
申込締切日はいつですか?
2025年セッションの申込の締切は5月31日23:59です。
参加費はいくらですか?どのように支払いますか?
参加費は10,000円となります。所属のワード・支部からの補助により、参加者が負担する額は減額することがあります。詳しくは、ワード・支部の指導者にお尋ねください。
支払方法は、献金票、またはオンライン献金にてお支払いいただきます。
キャンセルはどこから依頼できますか?参加をキャンセルする場合、 個人や地元ステークに返金はされますか?
キャンセルのご連絡を頂いたタイミングによって、返金対応が変わってきます。
A. 参加費(10,000円)について
本人負担が発生している場合
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FSYセッション初日の2週間前までのキャンセルの場合、ご本人またはご家族からお支払いいただいた参加費は、エリアオフィスより全額返金いたします。
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FSYセッション初日の2週間前以降のキャンセルの場合、ご本人またはご家族からお支払いいただいた参加費の返金は行いません。
本人負担が発生していない場合
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参加費全額をFR活動での獲得資金で賄う場合
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FR活動から得られた資金は、FSY以外の目的に使用することが認められていないため、払い戻しは行いません。
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参加費全額または一部をステーク予算交付金で賄う場合
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FSYセッション初日の2週間前までのキャンセルの場合、参加費は発生しません。よって、ステーク予算交付金よりお支払いいただくことはありません。
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FSYセッション初日の2週間前以降のキャンセルの場合、参加費が発生したものとみなします。よって、参加者分と合算した額をステーク予算交付金よりお支払いいただきます。
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B. ステーク支援金(10,000円)について
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キャンセルの時期および理由を問わず、FSYに参加しなかった青少年に対するステーク支援金の徴収はいたしません。
国内の英語ユニットに所属している青少年も毎年のFSYセッションの参加対象でしょうか?
いいえ、国内の英語ユニットに所属する青少年は日本語セッションの参加対象ではありません。彼らは、これまでのように日本語セッションとは別に開催される「FSY英語セッション」に参加します。しかし、母国語を日本語とする場合など、特別な事情がある場合にはセッション指導者が個別に参加の可否を判断いたします。
日本語以外の言語のサポートは提供されるのでしょうか?
可能な範囲で、日本語以外の言語を主言語とする青少年のためのサポートを準備いたします。お申込時に必要な言語サポートについてご記入ください。なお、言語の必要に応じて、参加セッションを変更するよう求められることがあります。例えば、Aセッションに参加するよう割り当てを受けている青少年が特定の言語のみ話すことができ、Bセッションにのみ言語サポートを提供できる指導者がいる場合には、割当に関わらず、Bセッションに参加するようお願いすることがあります。