デジタルミッション訓練集会の概要

この10月下旬、 東京、吉祥寺の武蔵野ステークセンターでデジタルミッション訓練集会が行われました。デジタルミッションとは、インターネットを使って、福音の良いメッセージを会員一人一人が発信することです。

インターネットによって人と人とをつなぎ、情報を伝え合う仕組みをソーシャルメディアと言います。教会が公式に使っているソーシャルメディアはフェイスブック、ユーチューブ、ツイッターの3つです。

地域会長会のホワティング長老の管理の下, モア・グット財団の会長であるジョナサン,ジョンソン兄弟がゲストとして呼ばれデジタルミッションに会員が参加する大切さと,それを通して 人々に与えうる良い影響について強調されました。

教会公式フェイスブックページやツイッターアカウントを運営する, アジア北地域管理本部のパブリシング・サービス部から大久保兄弟が登壇され, 現在の日本におけるソーシャルメデイアの現状を説明された。また、会員が効率的にデジタルミッションを行うために教会が公式に運営するフェイスブックページやツイッターの機能を使って, 共感したメッセージを、友達に分かち合うよう勧められました。

地域会長会のホワイティング長老は, 十二使徒のベドナー長老の最近の勧告を強調しました。それは, ソーシャルメディアを主の良い言葉で洪水のように満たすよう、言われたものです。また今日(こんにち)は, 古代の預言者に示された科学技術の時代であり, わたしたちはテクノロジーによって主の業を速める責任がある, と説きました。

この訓練集会は, 日本において, 千葉, 大阪, 名古屋でも行われ、また韓国の各地でも行われました。

デジタルミッション訓練集会の全体ビデオはこちらからご視聴下さい。

また, 興味のある方は話者別のビデオをこちらからご視聴下さい。