デジタルミッション訓練集会,開催迫る!

デジタルミッション訓練集会,開催迫る!

来たる10月18日(土),東京の武蔵野ステークセンター(吉祥寺)にてデジタルミッション訓練集会が開かれます。

この集会は東京を皮切りに,19日(日)には千葉ステークセンター21日(火)には名古屋インスティテュートハウス22日(水)には大阪北ステークセンター(茨木)と日本各地で開催され,続けて韓国の各地でも開催されます。

デジタルミッションとは何でしょうか。

これら各地の訓練集会で講師を務めるジョナサン・ジョンソン兄弟(モア・グッド財団会長)はこう説明します。「かつて救い主はペテロらに『人間をとる漁師にしてあげよう』(マルコ1:17)と語られました。現代の『人間をとる漁師』はインター”ネット”という網を使うのです。」

十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老は最近,ブリガム・ヤング大学にて,ソーシャルメディアを利用して真理を伝える,というテーマの説教をしました。(説教の詳しい内容はこちらから「洪水のごとくに地を満たす」)

「わたしは皆さんに勧めます。(ソーシャルメディアを使って)義と真理のメッセージで地を満たしてください。うそ偽りなく,人を啓発し,称賛に値するメッセージで,文字どおり洪水のごとく地を満たすのです。」「キリストの弟子であるわたしたちの目的は,回復されたイエス・キリストの福音の光と真理を伝える手段として,ソーシャルメディアを活用することなのです。」

(フェースブックやツイッター,ラインなどに代表される)ソーシャルメディアとは,インターネットを介して人と人を結びつけ,コメントや情報,写真,動画などを伝え合うサービスのことです。インターネット社会の到来により,今日では誰もが,世界へ向けてメッセージを手軽に発信することができます。いわば,小さな放送局や出版社が人の数だけあるようなものです。

ベドナー長老は,現代が「世界史上またとない時期」であり,わたしたちは「救いの業を加速し,実現する,奇跡的な技術革新と発明」という祝福にあずかっている,と語ります。こうした霊感に基づいて,伝道の方法も変化しています。「全世界の宣教師の約40%が間もなく電子機器を使って改宗や定着,活発化の業を行うようになります」とベドナー長老は続けます。「科学技術のおかげで家族歴史活動や神殿の儀式は勢いを増し,回復された福音の個人学習と家族での学習は加速されています。」

この訓練集会においてジョンソン兄弟は,現代という,主の備えられた科学技術の時代の意義について霊的な側面から考察します。

ワークショップでは,デジタル技術を使って福音のメッセージを分かち合うにはどうすればよいかが,具体的に伝えられます。

皆様,奮ってご参加ください。

参加される方は, 下記リンクよりぜひ参加表明を行って下さい。

デジタルミッション訓練集会 Facebookイベントページ

(スマートフォンやタブレット端末をお持ちの方はご持参ください。もちろん,お持ちでなくともご参加いただけます。)