イエスが生きておられるので(Because He Lives)

2015年3月27日より,教会で「イエスが生きておられるので」復活祭(イースター1)キャンペーンが世界中で始まりました。 このキャンペーンは、イエス・キリストの大切さと私たちの生活に見いだされるイエスの贖いに焦点を当てたもので,次の内容が含まれます。

・「イエスが生きておられるので」ビデオが3月27日より mormon.org/jpn から視聴できるようになりました。

・この動画は日本公式Facebookページにも投稿されます。Facebookを利用している教会員はその投稿に「いいね!」ボタンを押したり,投稿を 「シェア」したり,自分自身のタイムラインの投稿に  [ #主が生きておられるので ]というハッシュタグ2を付けることによってこの企画に参加し,教会の意図を広める手助けをすることができます。

・3月28日よりFacebook,Twitter(日本語)やGoogle+,Pinterest,Instagram(英語)の教会のソーシャルメディア・ページに,友人や知人にシェアできるコンテンツが公開されます。(ミーム3など)

・復活祭の日曜日にあたる4月5日には、次の国のYouTubeホームページ上に広告とメッセージが公開されます。アルゼンチン,ブラジル,カナダ,チリ,コロンビア,イタリア,日本,メキシコ,アメリカ合衆国。

・3月28日より、キャンペーンの宣伝のためのインターネット上の広告とメッセージが公開されます。

・教会機関紙「リアホナ」「エンサイン(英語のみ)」「ニューエラ(英語のみ)」3月号の記事。

・パスアロングカードの配布。

・訪問者センターにおける広報活動。

会員は Helives.mormon.org/jpn にアクセスしてビデオをはじめとするキャンペーンの内容を家族や友人と共有するよう奨励されています。会員は、このキャンペーンを通して、救い主イエス・キリストについて学び,「主の犠牲を知り,教えを受け入れ,主の喜びを分かち合う」よう人々を招くための独創的な方法を見いだすことができます。(ラッセル・M・ネルソン「イエスが生きておられるので」Ensign,2015年3月号,75)

1. 復活祭直前の日曜日。キリストが贖いの業をされる前に エルサレムに入られた日であり, 信者たちはその通り道にシュロの枝を敷いてキリストを迎えた。

2.  インターネット上で拡散されていくニュースや動画,画像といった様々な情報のこと。

3. 記号「#」と,半角英数字で構成される文字列で,「#○○」と入れて投稿すると,関連した情報や意見をユーザーが検索・閲覧しやすくなる。